今、うちには9匹の猫がいます。
ネーミングは最低なんですが、
ミケ(♀) シロ(♂) イチビ(♂)(私はちーちゃんと呼んでいる) ニチビ(♂)(私はハクと呼んでいる) オミニs(♂) オミニL(♂) メミニ(♀) クロ(♀) グレ(♂)
このうち、メミちゃんが、またも生後半年以内で兄弟の子を妊娠してしまい、1日の日に3匹出産しました。
颯斗が急ごしらえで作った出産用のダンボール小屋に誘導したら、そこで産んでくれました。
またも白い猫が2匹(内一匹はうっすら茶色い)と、ミケ猫でした。
よく見ると、ミケはオス!!!なんてレア!!でも、しっぽは途中で切れたように短く、左前足がない奇形児でした。やっぱり血が濃すぎるんだ!!
5月31日の夜に産気づき、1日深夜に生まれてきた三匹。はじめは一生懸命おっぱいをすっていましたが、2日に、メミはおっぱいが出ないのか、愛情が少ないのか。幼すぎるメミは育児放棄のようになってしまい、すぐに別の場所で寝たりしてました。
ちょこちょこ戻ってはくるものの、変なくわえ方で移動させようとしたり、かなり乱暴に子猫を扱いました。
だんだん小さくなる鳴き声が聞こえなくなり、気づくと白い猫二匹が冷たくなっていました。(佑月が大変!!って言ってきたので気づいたのですが)
死んでいるのに気付いたのか、メミは、変な鳴き方をしました。
死んでいるからと、メミのそばから離そうとすると、くわえて自分の近くに戻そうとしたり。
近くでくっつくように寝たりしてました。(もっとはやくやってやれよって。)
結局、いつまでもそのままにはできないので、白い子猫二匹を庭のすみに埋め、お花を供えました。
チビミケは、まだ元気でいたので、せめて見殺しにはしたくないと、諦めて飼う決心をして、猫ミルクを買ってきて飲ませたりしました。
メミは自分の親のミケのところにばかり行くので、ちびミケは、どんどん体温が下がってしまいます。
一生懸命あっためました。
メミが戻ってくるたびに戻し、おっぱいを吸わせようとしたけど、イマイチだし、あまりくれる気がなさそうでした。
徐々に吸う力がなくなってきたので、スポイトを使って飲ませたりしました。
そのうち、いきなり血を吐きました。口の周りが血だらけの子猫は痛々しくてかわいそうでした。
やっぱり、雑なくわえ方をしたのが原因なのか?呼吸が段々浅くなり、とうとう死んでしまいました。
そして、兄弟と同じ場所に埋めました。
思い出すだけで涙が止まらないので考えないようにしてたけど、やっぱり日記として残しておこう、生きた記憶を残しておこうと思って、今更ですが書いてみました。
つらいので写真は載せないけどね。
こんな悲しいのはもう、ごめんだー゚(゚´Д`゚)゚
ミケやクロのほうが、子猫を気にしてくれてて、変な感じだったわ。
この記事に対するコメント
動物を飼っていると、こういう時辛いよね。。。
おいらも飼いたいけど、自分自身養えていないから、ペットを飼うのはまだまだ先。
辛いことがあっても、いつかは飼いたいけどね。